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 人参与 | 时间:2024-11-17 03:36:42
【立川競輪】平原康多がトークショー~報知ゴールドC・山口健治杯スポーツ報知
トークショー内で行われたジャンケン大会でグーを出す平原康多

 平原康多(42)=埼玉・87期=が8日、立川立川競輪「報知ゴールドカップ・第16回山口健治杯」最終日の第5、競輪健治6R終了後  、平原特設ステージでスペシャルトークショーを行った。康多

 多くのファンが集まるなか 、がトークショー~ゴールドC・紺色のシャツと白の短パンというラフないでたちで登場した平原 。報知杯日刊 スポ13日に宇都宮で開幕する共同通信社杯(G2)が迫り「午前中は(大会に向けて)西武園でトレーニングをしてきました」と準備も怠りない  。山口第5R終了後は 、立川日本選手権(ダービー)優勝時の話題がメイン 。競輪健治「ほかのG1と違ってダービーはひと味違う 。平原ダービー制覇は夢見てきたもので 、康多選手なら誰でもほしいタイトルです」。がトークショー~ゴールドC・普段は笑顔満載、報知杯スポーツ の 歴史明るい表情の平原だが「競輪場ではピリピリ感でいっぱいだった」と言い、山口ダービー王の称号を手に入れても「次の日から次のG1に向けて」とさらなる戦いへ気持ちを新たにしたとプロらしいお言葉  。立川

 プロの目から見れば“平原が優勝最短”だった!? MCから「ローラーを乗っていた乗車フォームを見ていたある選手が平原さんが優勝かもと言ったそうです」と振られると「誰ですか ! ? 言ったの」と平原。MCが「松浦さんです」と口にすると「その時に言ってほしかったなあ(笑顔)」と小気味よいトークのキャッチボールで詰めかけたファンをわかせた 。

 競輪選手にとっては職業病ともいえる腰痛に悩まされ「体が戻って来ない中の優勝 。昔のフレームに戻したり  、気持ちでカバーしたり 、みんなの助けがあって勝てたと思う」としみじみと振り返った 。

 続く6R後のステージではプライベートを含め、ファンとのジャンケン大会で短いひととき、同じ空間を過ごした。「オールスターでの決勝は真杉匠だけ。関東でもっと多く乗らなければなあ 。僕は自転車が流れるようにセッティング 、シューズを替えたり微調整したけどダメでした」。また「今の関東は真杉が軸 。真杉の話を聞いて 、手本にしていれば正解だと思います」と若い選手にアドバイスしていた。

 プライベートでは3泊4日で韓国へ行き 、家族サービスを。「ご飯もおいしかったし、物が安くてお得感がありリフレッシュできました」。ジャンケン大会では山口健治杯Tシャツに平原のサインを加え、プレゼントした。

 13日からは  、共同通信社杯が始まる。「500走路の大宮に出向いてトレーニングもしている。デビューしてから正直、宇都宮はあまり成績がよくないので 、いいイメージを持ち、いいイメージで帰りたいですね。頑張ります」と力強く宣言し締めると 、ファンからは「平原頑張って  ! 頑張れよ!」と大きな声援、拍手を受けていた 。

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